子どもの人見知り・場所見知り

うちの子、人見知り・場所見知りなんだけど、、、

我が子の記念写真を撮影したいんだけど

子どもの人見知りや場所見知りが激しくてちゃんと撮れるか不安。。。

 

 

こんなふうに思っているパパママも結構いらっしゃるようです。

 

ひとことで言ってしまうと

 

「きっと大丈夫」

 

もちろん無責任に言っているわけではありません。

 

これまでに岩城屋に来てくださったお子様の中でも、ノリノリで撮影できる子もいれば、人見知り・場所見知りをする子も少なくありません。

 

それでもみんな素敵な写真を撮らせてくれました。

お子様がご機嫌斜めで撮影に入れない、途中で気持ちが変わって撮影が止まってしまった時、

岩城屋ではどうしているかをお話しします。

 

まずは第一に無理せずカメラを向けるのをやめます。

 

カメラに対してネガティブな気持ちを持つ可能性を最低限に抑えるためです。

 

 

とはいえ、お子さんは

「撮影がイヤ」なわけではなく

「撮影しているその状況がイヤ」な場合がほとんどだと思います。

・慣れない環境

・慣れないカメラマン

・パパママと離れること

・遊びたいのに遊べない

・おやつが食べたい

・眠い

などなど

その子によって気持ちはそれぞれ。

 

一度お子さまの気持ちに寄り添ってみましょう。

 

場所見知り・人見知りなら慣れるまでじっくり待ちます。

 

パパママと一緒がいいなら一緒に撮るし、

遊びたいなら遊んでるところを撮るし、

おやつを食べながらでもいいでしょう。

この時に大切なのが、

大人が焦らず怒らず落ち着いて待つこと、と子どもの気持ちを聞いてあげることだと思っています。

 

私があやして気分を変えてくれるなら一緒に遊びます。

 

逆に知らないカメラマンおじさんに拒否反応を示す子の場合は、

一旦自分がスタジオを出ることだってあります。笑

 

 

親御さんの気持ちとしては、

思うように行かず、お子様にイライラしたり、焦ったりしてしまうかもしれませんが、岩城屋ではそれは不要です。

 

そういった時でも落ちついて対応できるように、撮影は1日2組までとしています。

 

それに自分も幼稚園の子どもがいるのでお子様のご機嫌の代わり具合は少なからず理解しています。笑

 

その上で、これだけはしっかりお伝えしたいのですが、

 

 

待てば撮れます。時は必ず来ます。笑

 

 

写真館での勤務時代から含め、これまでの撮影の経験から、人見知りの子でもほぼほぼ撮影できました。

 

 

お子さまが「イヤイヤ、撮りたくない!」となってしまいバタバタしてる状況も

「いい思い出になる」くらいの気持ちで乗り越えられたらいいなと思います。

 

 

とはいえ、お客様に時間の制限があったり、今日は止めようとなる場合もあるかと思います。

そんな時は、日程を変えて再度チャレンジしましょう。

 

二回目は何事もなく撮れちゃうこともあります。

 

 

岩城屋ではこんなふうに、お子さまの気持ちに合わせて撮影を進めていきます。

 

冒頭のような不安がある方も思い切って撮影に来てみてください。

 

お問合せお待ちしております。

気持ちの事前準備

撮影に向けて気持ち作りのためにおすすめのこと

「スタジオで撮影するよ」

「どんなポーズする?」など事前に楽しく撮影の話をしておくとお子さまもワクワクしてくることがあります。

当店のインスタなどを見せたりして、岩城屋のイメージを伝えておくのもいいかもしれません

 

食べ物やおもちゃで子どもの気持ちを誘導するのは常套手段だと思いますが、それは写真撮影においても同じです。

普段お子様が慣れているお菓子、おもちゃなどはぜひご持参ください。

小さい赤ちゃんならいつも寝ている時間に合わせてご予約いただくことで、可愛い寝顔を撮影することもできます。

少し大きくなったお子様の場合は逆に昼寝の時間は避けて、一番アクティブな時間のご予約をおすすめします。

ベビーフォトの場合はミルクを飲ませてからスタジオにお越しいただくと、比較的にスムーズに撮影することができます。

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