写真で子供の自己肯定感が高まる?
今回は、写真が子供の心にもたらすパワーについて書いてみます。あくまで、ネットで読んだ情報と自分の個人的な意見です。
娘が生まれてからというもの、写真を撮っては印刷して部屋に飾っています。それを繰り返しているうちに、娘が写真を見ながら「○○ちゃん(自分の名前)△△してるねー!」「これはパパとママとお出かけした時だねー!」などと楽しそうに話してくれるようになりました。
もしかして、思ってる以上に子供に影響あるのかもと思い、調べたら
「写真を飾ると子供の自己肯定感がアップする」という記事や情報が結構出てきました。
自己肯定感が高ければ、
・自分に自信が持てる
・積極性が出る
・ポジティブでいれる
・人間関係も築きやすい
・幸福感も高まりやすい
・周りに左右されにくい
などなど、メリットは沢山!我が子の自己肯定感を高めたいという親御さんは少なくないはず。
じゃあ、写真を飾るのと自己肯定感、何が関係あるのか?というと
理論的には、、、
家族写真を飾ることで、子どもは、自分が誰で、どこに属しているのかを認識できる
Newsweek Japan https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2021/04/post-527_1.php
ということだそうです。笑
博士がそう言ってるそうです。
つまり、例えば家族写真を撮って飾っておくと、子供としては「自分はこの家族の一員なんだな」「大切にしてもらってるんだな」と感じることができるということです。
また、子供が何かしている場面、例えばスポーツや、得意なこと、好きなことをしている写真を飾ることも、子供の自信につながるようです。
てことは、その2パターンの写真を飾ってあげると子供の自己肯定感はさらに上がってきます。
簡単じゃないか!
というかやっててよかった
海外ドラマとかでもよく家族写真や子供の写真が飾られていますが、きっとそういう文化も背景としてあるのでしょう。(あの感じ、なんだかかっこいいですよね笑)
確かに、我が家の場合も娘と写真を見る時は、「この時こんなことができたなんてすごいね〜」「この○○ちゃんかわいいね〜」と自然と褒める機会も増えます。
2歳7ヶ月の娘も自然と自信が持てるというか「私ってこれが得意なのかも」「私ってかわいいと思ってもらえてるんだ」と思い始めているのかもしれません。
写真を飾って見せるのと併せて”言葉で聞かせる”こともかなり重要だと思います。
直接言葉にすることで、それ以降こどもが写真を見た時に言葉と一緒に振り返れるわけです。
そしてそれを何年も続けていれば、子供の自己肯定感は自ずと上がりまくる。
と思う。笑
自己肯定感が強ければ、意思決定力も比例して上がり、それこそ周りに左右されないような人格形成に役立つのではないでしょうか。
同調圧力によって物事の本質を見誤ったり、自分の意思を表に出せなかったりするのではなく、自分の芯を持ち、自分なりの尺度を持った人間になってほしいのが親心。
「写真を飾る」だけでそれができるならやったほうがいいですよね。
お客様の撮影をするときはこんなことも考えながら撮影してたりします。
ぜひいろんな写真を飾ってみてください!
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